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【PHP8.x】OPENSSL_ALGO_SHA1定数の使い方

OPENSSL_ALGO_SHA1定数の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

OPENSSL_ALGO_SHA1定数は、PHPのOpenSSL拡張機能において、Secure Hash Algorithm 1(SHA1)というハッシュアルゴリズムを指定するために用いられる定数です。

OpenSSL拡張機能は、暗号化やデジタル署名、デジタル証明書の管理など、セキュリティ関連の機能を提供しています。この定数は、そうした機能の中で、特にデジタル署名の作成や検証、証明書の署名といった処理において、ハッシュアルゴリズムとしてSHA1を利用する場合に指定します。

具体的には、openssl_sign()関数でデータにデジタル署名を施す際や、openssl_csr_sign()関数で証明書署名要求に署名する際などに、使用するハッシュアルゴリズムを示す引数としてこの定数を指定します。SHA1は、任意の入力データから固定長のハッシュ値(メッセージダイジェスト)を生成する一方向ハッシュ関数で、データの完全性を確認するために利用されます。

しかしながら、現在のセキュリティ環境においては、SHA1には計算資源の発展により衝突攻撃などの脆弱性が発見されており、高いセキュリティが要求される場面での新規利用は推奨されていません。代わりに、より強力で安全なSHA-256などのアルゴリズムの利用が推奨されますことをご留意ください。

構文(syntax)

1echo OPENSSL_ALGO_SHA1;

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

int

この定数は、SHA1アルゴリズムを示す整数値を表します。主にOpenSSL関数でハッシュ関数として使用されます。

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