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【PHP8.x】PREG_SPLIT_OFFSET_CAPTURE定数の使い方

PREG_SPLIT_OFFSET_CAPTURE定数の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

PREG_SPLIT_OFFSET_CAPTURE定数は、PHPの正規表現関数の一つであるpreg_split関数の挙動を制御するために使用される定数です。この定数をpreg_split関数のflags引数に指定することで、文字列を分割した結果の戻り値の形式を変更できます。

通常、preg_split関数は指定された正規表現に基づいて文字列を分割し、その結果として分割された部分文字列の配列を返します。しかし、PREG_SPLIT_OFFSET_CAPTURE定数を指定すると、戻り値の配列の各要素が、単なる部分文字列ではなく、部分文字列とそれが元の文字列のどこから開始するかを示すオフセット値のペアを含む配列になります。

具体的には、戻り値は多次元配列となり、各要素は[部分文字列, オフセット]という形式の二つの要素を持つ配列となります。ここでいうオフセットとは、元の文字列の先頭からその部分文字列が始まるまでの文字数(またはバイト数)を示します。この機能は、文字列を分割するだけでなく、分割された各部分が元の文字列のどの位置に存在していたかを正確に把握したい場合に非常に有用です。例えば、特定のキーワードが元のテキストのどこに出現したかを解析する際などに役立ち、より詳細な文字列処理や解析が可能となります。

構文(syntax)

1<?php
2$subject = "hello world";
3$matches = preg_split('/ /', $subject, -1, PREG_SPLIT_OFFSET_CAPTURE);
4?>

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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