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【Node.js24.x】Object::mkdir()メソッドの使い方

mkdirメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

mkdirメソッドは、Node.jsのファイルシステム(fs)モジュールの一部として提供されており、指定されたパスに新しいディレクトリ(フォルダ)を作成するメソッドです。この機能は、Node.jsアプリケーション内でプログラム的にディレクトリ構造を構築する際に不可欠な要素となります。

このメソッドには、主に3つの形式があります。一つは、非同期的に動作し、処理完了後に指定したコールバック関数を実行する形式です。もう一つは、fs.promisesオブジェクトを通じて提供されるPromiseベースの形式で、非同期処理をより現代的な方法で扱えます。さらに、mkdirSyncという同期的に動作する形式もあり、処理の完了を待ってから次のコードを実行したい場合に利用できますが、I/O処理によるアプリケーションのブロックに注意が必要です。

mkdirメソッドの最初の引数には、作成したいディレクトリのパスを指定します。オプションとして、recursive: trueを設定することで、指定されたパスの途中に存在する親ディレクトリが存在しない場合でも、それらを自動的に作成することができます。また、modeオプションを使用して、新しく作成されるディレクトリのパーミッション(アクセス権限)を設定することも可能です。

ディレクトリの作成に失敗した場合、例えば、指定されたパスにすでに同じ名前のファイルが存在する場合や、必要なパーミッションがない場合などにはエラーが発生します。そのため、適切なエラーハンドリングを実装することが重要です。このメソッドは、ユーザー固有のデータ保存用ディレクトリの作成や、一時ファイルの格納場所の準備など、さまざまな場面で利用されます。Node.jsバージョン24においても、これらの機能は安定して提供されています。

構文(syntax)

import { mkdir } from 'node:fs/promises';

// ディレクトリを作成する構文
await mkdir('./path/to/new/directory', { recursive: true });

引数(parameters)

path, options, callback

  • path: string: 作成するディレクトリのパス
  • options: object (optional): ディレクトリ作成に関するオプション (例: { recursive: true } で親ディレクトリも同時に作成)
  • callback: Function: ディレクトリ作成完了後に実行されるコールバック関数 (err: Error | null)

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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