【PHP8.x】CURLOPT_NOPROGRESS定数の使い方
CURLOPT_NOPROGRESS定数の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
CURLOPT_NOPROGRESS定数は、PHPのcURLエクステンションにおいて、データ転送の進捗表示機能を制御するための定数です。cURLエクステンションは、ウェブサイトへのアクセスやファイルのダウンロードといった、様々なネットワーク通信を行う際に利用される強力なツールです。
この定数をcurl_setopt()関数でオプションとして設定し、その値をtrueにすることで、cURLが転送中の進捗情報を出力しないように設定できます。これは、スクリプトの実行中にコンソールへの不必要な出力や、進捗情報の内部処理によるリソースの消費を避けたい場合に有用でした。
例えば、バックグラウンドで多数のデータ転送を行う際など、進捗表示が不要な場面で利用されていました。しかし、現在のcURLライブラリ(特にcURL 7.0.1以降)では、明示的に進捗コールバック関数(CURLOPT_XFERINFOFUNCTIONなど)を設定しない限り、デフォルトで進捗情報は表示されません。
そのため、このCURLOPT_NOPROGRESS定数をtrueに設定する意味は、現代のcURL環境ではほとんどありません。進捗表示が必要な場合はCURLOPT_XFERINFOFUNCTIONなどの適切なコールバック関数を利用し、不要な場合は特に何も設定しないのが一般的な使い方となります。
構文(syntax)
1<?php 2$ch = curl_init(); 3curl_setopt($ch, CURLOPT_URL, "http://example.com"); 4curl_setopt($ch, CURLOPT_NOPROGRESS, true); 5curl_exec($ch); 6curl_close($ch);
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
戻り値なし
戻り値はありません