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【CSS Modules】@pageアットルールの使い方

@pageアットルールの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

@pageインターフェースは、印刷時のページ表示方法を定義するためのインターフェースです。これはCSSのアットルールと呼ばれる特殊な規則の一つで、ウェブページを紙に印刷したりPDFとして出力したりする際の、ページのレイアウトを詳細に制御するために用いられます。通常のCSSがHTML要素の見た目を調整するのに対し、@pageはページ全体のサイズ、余白、特定の領域(例えば、ヘッダーやフッターのスペース)といった、物理的なページそのものの特性を対象とします。

このインターフェースを使うことで、開発者は、印刷時にページの左右の余白を統一したり、A4サイズやレターサイズといった用紙の種類を指定したり、あるいは縦向き(portrait)や横向き(landscape)といった向きを設定したりすることができます。例えば、「@page { margin: 1.5cm; size: A4 portrait; }」と記述することで、すべての印刷ページの余白を1.5cmに設定し、A4縦向きで出力するように指示できます。

@pageは、ブラウザでの表示とは異なる、印刷物特有の要件に対応するために不可欠な機能です。技術文書、レポート、請求書など、印刷品質が重視されるコンテンツを作成するシステムにおいて、開発者は@pageを適切に利用することで、レイアウトの崩れを防ぎ、プロフェッショナルな見た目の印刷物をユーザーに提供できるようになります。

公式リファレンス: @page

構文(syntax)

1@page {
2  margin: 1cm;
3}

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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