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【CSS Modules】inline-sizeプロパティの使い方

inline-sizeプロパティの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

inline-sizeプロパティは、要素のインライン方向のサイズを保持するプロパティです。このプロパティはCSSの論理プロパティの一つであり、要素のコンテンツフローにおける主要な方向のサイズを制御します。通常、多くの言語ではテキストが左から右、または右から左へ流れる横書きですが、日本語のような縦書きの言語も存在します。inline-sizeプロパティは、このようなテキストの書き込みモード(writing-modeプロパティ)やテキスト方向(directionプロパティ)に応じて、物理的な幅(width)または高さ(height)のどちらかとして振る舞います。

具体的には、英語のように左から右へ流れる横書き(writing-mode: horizontal-tb)の場合、inline-sizeはwidthプロパティと同じように要素の幅を決定します。一方で、日本語の縦書き(writing-mode: vertical-rlvertical-lr)の場合、inline-sizeはheightプロパティと同じように要素の高さを決定します。この特性により、さまざまな言語や書き込みモードに対応するウェブページを作成する際に、物理的なwidthheightを個別に調整することなく、一貫性のあるレイアウトを維持することが可能になります。国際化対応(i18n)における柔軟なレイアウト設計において非常に有用です。

指定できる値には、要素のサイズを自動調整するauto、具体的な長さを示すlength(例: 200px)、親要素に対する割合を示すpercentage(例: 50%)、内容の最大幅または高さに基づくmax-content、内容の最小幅または高さに基づくmin-contentなどがあります。初期値はautoであり、このプロパティは親要素から値を継承しません。

公式リファレンス: inline-size

構文(syntax)

1.element-name {
2  inline-size: 100px;
3}

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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