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【PHP8.x】CURLINFO_HEADER_SIZE定数の使い方

CURLINFO_HEADER_SIZE定数の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

CURLINFO_HEADER_SIZE定数は、PHPのcURL拡張機能において、HTTPリクエストの実行後にサーバーから受信したレスポンスのヘッダ部分のバイト数を取得するために使用される定数です。

この定数は、主にcurl_getinfo()関数に引数として渡すことで利用されます。curl_getinfo()関数は、指定されたcURLセッションに関する様々な情報を提供する関数ですが、CURLINFO_HEADER_SIZEを指定すると、HTTPレスポンスのステータス行(例: "HTTP/1.1 200 OK")と、それに続くすべてのヘッダ行の合計バイト数を整数値として返します。この値には、各ヘッダ行の末尾にある改行コードや、ヘッダとボディを区切る空行も含まれます。

重要な点として、このサイズにはHTTPレスポンスの「ボディ」(つまり、ウェブページの内容やAPIからのデータ本体)は含まれません。純粋にヘッダ部分のみのサイズを表します。

この情報は、ネットワーク通信の効率を分析したり、アプリケーションが受信するデータのうちヘッダが占める割合を把握したりする際に非常に役立ちます。例えば、特定のウェブサービスやAPIからのレスポンスのヘッダが想定以上に大きい場合に、その原因を調査したり、プロトコルのオーバーヘッドを評価したりする手助けとなります。システムエンジニアがネットワーク通信のデバッグやパフォーマンスチューニングを行う際に、HTTPヘッダの詳細な情報を得るための重要なツールの一つとして活用することができます。

構文(syntax)

1<?php
2$ch = curl_init();
3curl_setopt($ch, CURLOPT_URL, "http://example.com");
4curl_exec($ch);
5$headerSize = curl_getinfo($ch, CURLINFO_HEADER_SIZE);
6curl_close($ch);

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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