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【Ruby3.x】Dir::mkdir()メソッドの使い方

mkdirメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

mkdirメソッドは、指定されたパスに新しいディレクトリを作成するメソッドです。システム上でファイルやディレクトリを管理する際に、新しい作業スペースやデータを格納するための場所を動的に準備するために使用されます。

このメソッドは、第一引数に作成したいディレクトリのパスを文字列で指定します。例えば、「tmp/new_dir」のように指定すると、現在の作業ディレクトリを基準としたパスに新しいディレクトリが作られます。また、第二引数としてオプションでパーミッション(アクセス権)を整数値で指定することが可能です。このパーミッションは、新しく作成されるディレクトリへの読み書き実行の権限を設定するために用いられ、例えば「0755」を指定すると、所有者には全ての権限、グループとその他のユーザーには読み取りと実行の権限が与えられます。パーミッションを省略した場合、システムのデフォルト設定が適用されます。

ディレクトリの作成が成功すると、このメソッドは整数値の0を返します。しかし、指定されたパスに既に同名のディレクトリが存在する場合や、指定されたパスの親ディレクトリが存在しない場合には、それぞれErrno::EEXISTErrno::ENOENTといった例外が発生しますので、これらのケースに対しては適切なエラーハンドリングを行うことが重要です。Dir.mkdirメソッドは、プログラミングを通じてファイルシステムを操作する際の基本的な機能の一つとして、多くのアプリケーションで利用されています。

構文(syntax)

1Dir.mkdir(path)

引数(parameters)

path, mode = 0777

  • path: 作成するディレクトリのパスを指定する文字列
  • mode = 0777: 作成するディレクトリのパーミッションを指定する整数 (デフォルトは0777)

戻り値(return)

Integer

指定されたディレクトリを作成します。成功した場合は0を返します。

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