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【Ruby3.x】File::rename()メソッドの使い方

renameメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

renameメソッドは、ファイルやディレクトリの名前を変更、または移動を実行するメソッドです。このメソッドは、指定されたパスにあるファイルやディレクトリを、新しい指定されたパスへ変更します。

具体的には、第一引数に変更前のファイルまたはディレクトリのパスを、第二引数に変更後のファイルまたはディレクトリのパスをそれぞれ文字列で渡して使用します。たとえば、File.rename("old_name.txt", "new_name.txt")と記述することで、"old_name.txt"という名前のファイルを"new_name.txt"に変更できます。また、新しいパスに異なるディレクトリを指定することで、ファイルを別のディレクトリへ移動させることも可能です。

変更後のパスにすでにファイルが存在する場合は、そのファイルは上書きされます。ただし、変更後のパスが既存のディレクトリを指している場合は、エラーが発生し、SystemCallError系の例外が挙げられます。変更前のファイルやディレクトリが存在しない場合、あるいは操作に必要な権限がない場合など、何らかの問題が発生した際にも同様に例外が発生します。処理が成功した場合は、整数値の0を返します。このメソッドを使用することで、ファイルシステムの管理を効果的に行うことができます。

構文(syntax)

1File.rename("old_name.txt", "new_name.txt")

引数(parameters)

old_path, new_path

  • old_path: 変更前のファイルパス
  • new_path: 変更後のファイルパス

戻り値(return)

Integer

renameメソッドは、ファイルまたはディレクトリの名前を変更します。 成功した場合は0を返します。

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