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【Ruby3.x】Float::%()メソッドの使い方

%メソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

%メソッドは浮動小数点数(Float)の剰余を計算するメソッドです。これは、ある数値を別の数値で割った際の「余り」を求めたいときに使用します。

具体的には、x.%(y)または省略形でx % yと記述し、xyで割ったときの余りの値を浮動小数点数で返します。このメソッドの重要な特徴は、計算結果の符号が、第一引数であるxの符号と同じになる点です。

例えば、5.0 % 2.05.02.0で割ると商が2で余りが1.0なので、結果は1.0となります。一方で、-5.0 % 2.0の場合、第一引数-5.0が負の数であるため、結果も負の数となり-1.0を返します。同様に、5.0 % -2.0の結果は第一引数5.0に合わせて1.0となり、-5.0 % -2.0の結果は-1.0となります。

この挙動は、プログラミングにおいて周期的な処理の計算や、特定の範囲内で数値を循環させたい場合などに役立ちます。Floatクラスの%メソッドは、このように浮動小数点数の余りを正確に、かつ符号の規則性を保ちながら計算するために提供されています。

構文(syntax)

15.0 % 2

引数(parameters)

other

  • other: Number: 割る数

戻り値(return)

Float

Floatクラスの%メソッドは、レシーバーである浮動小数点数と引数である数値を割った余りを返します。戻り値は浮動小数点数です。

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