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【Ruby3.x】Float::negative?()メソッドの使い方

negative?メソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

negative?メソッドは、Floatクラスのオブジェクトが負の値であるかどうかを判定するメソッドです。このメソッドは、呼び出し元の浮動小数点数が0より小さい場合、または負のゼロ(-0.0)である場合にtrueを返します。それ以外の場合、つまり、正の値、正のゼロ(0.0)、正の無限大(Float::INFINITY)、あるいは非数(NaN)である場合にはfalseを返します。

例えば、-1.0.negative?trueを返しますが、1.0.negative?falseを返します。浮動小数点数におけるゼロの扱いには注意が必要です。0.0.negative?falseとなりますが、-0.0.negative?trueとなります。これは、IEEE 754標準において負のゼロが符号を持つ負の値として扱われるためです。同様に、負の無限大である-Float::INFINITY.negative?trueを返し、正の無限大であるFloat::INFINITY.negative?や、計算結果が数値として定義できないFloat::NAN.negative?falseを返します。このメソッドは、数値の符号を明確に判断したい場合に利用され、常に真偽値(trueまたはfalse)を返します。

構文(syntax)

1float_value = -10.5
2float_value.negative? #=> true

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Boolean

Floatオブジェクトの値が負数である場合にtrue、そうでない場合にfalseを返します。

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