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【Ruby3.x】Float::denominator()メソッドの使い方

denominatorメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

denominatorメソッドは、浮動小数点数を有理数として表現する際の分母を取得するメソッドです。

このメソッドは、Rubyの組み込みクラスであるFloatクラスのインスタンス、つまり小数点を含む数に対して呼び出されます。denominatorメソッドは、呼び出し元のFloatオブジェクトの値を、最も簡約な形式の分数(有理数)として表現した場合の分母を、正の整数として返します。

例えば、1.5という浮動小数点数は分数で表すと3/2となります。この場合、1.5.denominator2を返します。同様に、0.753/4と表されるため、0.75.denominator4を返します。また、3.0のように整数値を持つ浮動小数点数は3/1と表せるため、3.0.denominator1を返します。

このメソッドを利用することで、浮動小数点数を分数形式で扱い、その分母を簡単に取得することが可能です。返される値は、常に正の整数となります。

構文(syntax)

10.5.denominator

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Integer

Floatクラスのdenominatorメソッドは、その浮動小数点数を表現する際に分母となる整数を返します。

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