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【CSS Modules】:read-only疑似クラスの使い方

:read-only疑似クラスの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

:read-only擬似クラスは、ユーザーが直接編集できない状態にある要素を選択するためのCSSセレクターです。この擬似クラスは、特にHTMLフォーム要素において、ユーザーがその内容を変更できないように設定された入力フィールドやテキストエリアなどを対象とします。具体的には、input要素やtextarea要素にreadonly属性が指定されている場合や、ブラウザによって暗黙的に読み取り専用と判断される要素(例: type="hidden"input要素など)に適用されます。

:read-only擬似クラスの主な目的は、読み取り専用の状態にある要素に対して、視覚的なフィードバックを提供することです。これにより、ウェブアプリケーションのユーザーは、どのフィールドが編集可能で、どのフィールドがそうでないかを直感的に判断できるようになります。例えば、読み取り専用の入力フィールドの背景色を変えたり、テキストの色を変更したりすることで、ユーザーエクスペリエンスを向上させることが可能です。

この擬似クラスは、readonly属性が設定された要素にのみ適用され、要素自体を無効化するdisabled擬似クラスとは異なる点に注意が必要です。disabled要素はユーザー操作を受け付けず、フォームの送信時にもその値が含まれませんが、:read-only要素は編集はできませんが、値はフォームと一緒にサーバーへ送信されます。システムエンジニアにとって、ユーザーインターフェースのアクセシビリティとユーザビリティを高める上で、:read-only擬似クラスは非常に有用なツールとなります。

公式リファレンス: :read-only

構文(syntax)

1input:read-only {
2  background-color: #e0e0e0;
3  border: 1px solid #cccccc;
4  color: #555555;
5}

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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