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【JavaScript ECMAScript】constructor言語機能の使い方

constructor言語機能の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

constructorメソッドは、JavaScriptのクラスにおいて、新しいオブジェクト(インスタンス)が生成される際に自動的に実行される特別なメソッドです。その主な役割は、インスタンスの初期状態を設定することです。具体的には、インスタンスのプロパティに初期値を割り当てたり、インスタンス固有の初期設定を実行したりします。

クラスごとに一つだけ定義でき、constructorという名前はJavaScriptによって予約されています。インスタンス生成時に渡される引数を受け取ることが可能で、これらを利用してインスタンスごとに異なる初期値を設定できます。

constructor内ではthisキーワードが構築中のインスタンス自身を指し、そのプロパティを設定するために使用します。もしクラスにconstructorが明示的に定義されない場合でも、JavaScriptは引数を受け取らないデフォルトの空のconstructorを自動で提供します。

クラスの継承においては、子クラスでconstructorを定義する際には、親クラスの初期化を確実に行うため、最初にsuper()を呼び出す必要があります。これは、親クラスから継承するプロパティが正しく設定されるために重要な手順です。

公式リファレンス: constructor

構文(syntax)

1class ClassName {
2  constructor(parameter1, parameter2) {
3    this.property1 = parameter1;
4    this.property2 = parameter2;
5  }
6}

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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