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【Node.js24.x】Number::parseInt()メソッドの使い方

parseIntメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

parseIntメソッドは、文字列を解析して整数に変換するメソッドです。

このメソッドは、与えられた文字列の中から整数値の部分を抽出し、数値型として利用できるように変換することを目的としています。システム開発において、ユーザーが入力したデータや外部ソースから取得した情報など、文字列として扱われている数値をプログラム内で計算や比較に用いる場合に不可欠な機能です。

第一引数には、整数に変換したい対象の文字列を指定します。第二引数にはオプションで、その文字列が何進数として解釈されるべきかを示す基数(radix)を指定できます。この基数は2から36の間の整数で、例えば10進数であれば10を、16進数であれば16を指定します。基数を明示的に指定することで、文字列の解釈を明確にし、予期しない動作を防ぐことができます。

parseIntメソッドは、文字列の先頭から順に数字として認識できる文字を読み進め、数字ではない文字に遭遇すると、その直前までの有効な数字部分を整数として解釈します。もし、文字列の先頭が数字として認識できない文字である場合(空白文字を除く)、または解析できる有効な数字が一つも見つからない場合は、数値ではないことを示す特別な値「NaN(Not-a-Number)」を返します。正確で安全な数値変換のためには、常に基数を指定することをお勧めします。

構文(syntax)

1Number.parseInt("42", 10);

引数(parameters)

string, radix

  • string: 解析対象の文字列
  • radix: number = 10: 文字列を解釈する基数(例: 10進数、16進数など)

戻り値(return)

Number

数値文字列を整数に変換した結果を数値型で返します。変換できない場合はNaNを返します。

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