【PHP8.x】Pdo\Sqlite::FETCH_ORI_ABS定数の使い方
FETCH_ORI_ABS定数の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
FETCH_ORI_ABS定数は、PHPのPDO (PHP Data Objects) 拡張機能において、データベースから取得した結果セット内の特定の行を、その絶対的な位置(先頭からの行番号)で指定して取り出す際に使用される値を表す定数です。
PDOは、様々な種類のデータベースに統一された方法でアクセスするためのインターフェースを提供します。データベースからデータを問い合わせて取得すると、その結果は「結果セット」と呼ばれるデータの集まりとして扱われます。
この定数は、PDOStatementオブジェクトのfetch()メソッドなどで、取得したい行を結果セットの最初の行から数えて何番目かという具体的な数値(オフセット)とともに指定するために利用されます。例えば、fetch(PDO::FETCH_ASSOC, PDO::FETCH_ORI_ABS, 5)と記述することで、結果セットの5番目の行を直接取得することができます。
これにより、プログラムは結果セット内の任意の場所にカーソルを直接移動させ、効率的に目的のデータを取得することが可能となります。この機能は、特定のレコードに直接アクセスしたい場合などに役立ちます。
構文(syntax)
1<?php 2$stmt->fetch(PDO::FETCH_ASSOC, PDO::FETCH_ORI_ABS, 1); 3?>
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
戻り値なし
戻り値はありません