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【Ruby3.x】Hash::values()メソッドの使い方

valuesメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

valuesメソッドは、Hashオブジェクトに格納されているすべての「値(value)」だけを新しい配列として取り出すために使用されるメソッドです。RubyのHashはキーと値のペアでデータを管理しますが、このメソッドを利用することで、そのキーと値のペアからキーを取り除き、Hash内のすべての値だけを順番に集めて一つの配列にまとめて返します。

例えば、商品名と価格のHashがあったとして、価格の一覧だけを取得したい場合などに非常に便利です。返される配列の要素の順序は、元のHashに値が挿入された順序と同じになります。このメソッドを呼び出しても、元のHashオブジェクト自体は一切変更されません。Hash内のすべての値に対して何らかの処理を行いたい場合や、値のリストを作成したい場合に役立ち、データの特定の側面だけを抽出して操作する際に活用できます。

構文(syntax)

1grades = { "Alice" => 95, "Bob" => 88, "Charlie" => 92 }
2grades.values
3# => [95, 88, 92]

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Array

Hashオブジェクトに含まれる全ての値(バリュー)を要素とする新しい配列を返します。

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