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【Ruby3.x】Time::mktime()メソッドの使い方

mktimeメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

mktimeメソッドは、指定された日時情報に基づいてTimeオブジェクトを生成するメソッドです。RubyにおいてTimeオブジェクトは、特定の日付や時刻を扱うための組み込みクラスです。このメソッドは、年、月、日、時、分、秒、マイクロ秒といった要素を引数として受け取り、それらの情報から新しいTimeオブジェクトを構築します。例えば、Time.mktime(2023, 10, 26, 10, 30, 0)のように記述することで、2023年10月26日午前10時30分0秒を表すTimeオブジェクトを作成できます。引数は省略可能であり、省略された場合は通常、デフォルト値(月や日は1、時分秒は0など)が適用されます。特に、年以外の月、日、時、分、秒は省略された場合にデフォルト値が適用され、特定の年の元旦などを容易に表現できます。また、mktimeメソッドはデフォルトでシステムのローカルタイムゾーンに基づいて時刻を解釈するため、利用している環境の時刻設定に即したTimeオブジェクトが生成されます。これにより、過去の特定の時点や未来の予定時刻など、開発者が意図する具体的な日時を正確にプログラム内で表現し、操作することが可能になります。

構文(syntax)

1Time.mktime(2023, 10, 27, 10, 30, 0)

引数(parameters)

year, month = nil, day = nil, hour = nil, min = nil, sec = nil, microsec = nil, tz = nil

  • year: 年を指定する整数
  • month: 月を指定する整数 (省略可)
  • day: 日を指定する整数 (省略可)
  • hour: 時を指定する整数 (省略可)
  • min: 分を指定する整数 (省略可)
  • sec: 秒を指定する整数 (省略可)
  • microsec: マイクロ秒を指定する整数 (省略可)
  • tz: タイムゾーンを指定する文字列またはnil (nilの場合はローカルタイムゾーン)

戻り値(return)

Time

指定された年、月、日、時、分、秒、タイムゾーンから、新しいTimeオブジェクトを生成して返します。

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