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【CSS Modules】:valid疑似クラスの使い方

:valid疑似クラスの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

:validクラスは、HTMLフォーム要素の現在の値が、要素に設定された制約を満たし、妥当な状態にあることを表すクラスです。この擬似クラスは、主に<input><select><textarea>といったフォーム関連要素に適用され、入力されたデータが有効であるかどうかをCSSによって識別します。

要素の妥当性は、HTMLのrequired属性、type属性(例: email, url, number)、pattern属性、min/max属性、minlength/maxlength属性など、ブラウザに組み込まれた検証メカニズムによって判断されます。例えば、type="email"<input>要素に正しいメールアドレスの形式で値が入力されている場合や、required属性を持つテキストフィールドに何らかの値が入力されている場合に、:validクラスがその要素にマッチします。

この機能により、システムエンジニアはWebフォームのユーザーインターフェースを改善し、ユーザーに対して視覚的なフィードバックを提供することが可能になります。例えば、有効な入力がされたフォームフィールドの枠線を緑色に変更する、といったスタイルを容易に適用できます。これにより、ユーザーは自分の入力が正しいかどうかを即座に把握でき、フォームの使いやすさが向上します。

:validクラスは、入力値が妥当でない状態を表す:invalidクラスと対になっており、両者を活用することで、入力エラーの警告表示と成功表示を適切に切り替えるなど、動的なUI表現を実現できます。フォームのデータ検証はサーバーサイドでも行われますが、:validクラスを使用することでクライアントサイドで即座にユーザーにフィードバックを返し、ユーザー体験を向上させる初期段階の検証として非常に有効です。

公式リファレンス: :valid

構文(syntax)

1selector:valid {
2  /* プロパティと値 */
3}

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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