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【Node.js24.x】Array::fill()メソッドの使い方

fillメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

fillメソッドは、配列内の指定された範囲の要素を、特定の値で埋めるメソッドです。このメソッドは、配列の要素を一括して初期化したり、既存の値を上書きしたりする際に使用します。

fillメソッドには、主に3つの引数を指定できます。まず、valueは配列の要素に設定する値で、これは必須の引数です。次に、startは埋めを開始する配列のインデックス(位置)を指定します。これはオプションの引数で、省略すると配列の最初(インデックス0)から開始されます。最後に、endは埋めを終了する配列のインデックス(位置)を指定し、このインデックスの直前までの要素が対象となります。この引数もオプションで、省略すると配列の末尾までが対象となります。

startendには負の数を指定することも可能で、その場合は配列の末尾からの相対的な位置として扱われます。

このメソッドの重要な特徴は、元の配列を直接変更する(破壊的である)点です。そのため、メソッド実行後には元の配列の内容が変更されます。fillメソッドは、変更された配列自身を返します。既存の配列を効率的に変更できるため、新たな配列を生成する手間が省けます。

構文(syntax)

1const targetArray = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7];
2targetArray.fill(0, 2, 5);

引数(parameters)

value, start = 0, end

  • value: any: 配列の要素を埋めるための値
  • start: number = 0: 値の埋め込みを開始するインデックス(省略可能、デフォルトは0)
  • end: number = this.length: 値の埋め込みを終了するインデックス(省略可能、デフォルトは配列の末尾)

戻り値(return)

Array

指定された配列の要素を指定された値で埋めた新しい配列を返します。

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