【Node.js24.x】Array::map()メソッドの使い方
mapメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
Array.prototype.mapメソッドは、配列の各要素に対して指定されたコールバック関数を実行し、その結果からなる新しい配列を生成するメソッドです。このメソッドは、配列の要素を一つずつ処理して、その内容を変換したり加工したりした結果を、新たな配列として手に入れたい場合に非常に便利です。例えば、数値の配列の各要素を2倍にした新しい配列を作成したり、オブジェクトの配列から特定のプロパティだけを抽出した新しい配列を作成したりする際に活用できます。
mapメソッドに渡すコールバック関数は、現在処理している要素の値、その要素のインデックス、そしてmapメソッドが呼び出された元の配列の3つの引数を受け取ることができます。コールバック関数が返す値が、新しく生成される配列の対応する位置の要素となります。
特に重要な点として、mapメソッドは元の配列を直接変更しない「非破壊的」な操作を行います。これにより、元のデータが意図せず変更される心配がなく、安全に配列を変換できます。常に元の配列と同じ数の要素を持つ新しい配列が返されますので、安心して利用できる強力なツールです。
構文(syntax)
1const originalArray = [1, 2, 3]; 2const newArray = originalArray.map((element, index, array) => { 3 return element * 2; 4});
引数(parameters)
callbackFn, thisArg = undefined
- callbackFn: 呼び出される関数。各要素に対して実行され、新しい配列の要素を生成します。
- thisArg = undefined: callbackFn を実行する際に this として使用される値。指定しない場合は undefined になります。
戻り値(return)
Array
元の配列の各要素に対して指定された関数を実行し、その結果を新しい配列として返します。