Webエンジニア向けプログラミング解説動画をYouTubeで配信中!
▶ チャンネル登録はこちら

【Node.js24.x】Array::values()メソッドの使い方

valuesメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

valuesメソッドは、配列の各要素の値を新しいArrayイテレータオブジェクトとして返すメソッドです。このメソッドを呼び出すと、対象の配列に含まれる各要素の値が格納されたイテレータオブジェクトが生成されます。イテレータオブジェクトとは、順次処理が可能なオブジェクトのことで、配列の要素を先頭から順番に取り出すための仕組みを提供します。

例えば、JavaScriptのfor...ofループを使用することで、このイテレータオブジェクトから配列の要素を一つずつ簡単に取得し、処理を行うことができます。また、イテレータオブジェクトのnext()メソッドを繰り返し呼び出すことによっても、要素の値と、それが最後の要素であるかを示す情報(doneプロパティ)を含むオブジェクトを順次取得することが可能です。

このvaluesメソッドは、元の配列自体を直接変更することはありません。配列のインデックス情報には関心がなく、純粋に要素の値だけを順番に処理したい場合に特に有用です。配列の要素を効率的にかつ柔軟に列挙する手段として活用されます。

構文(syntax)

1const elements = ['first', 'second', 'third'];
2const iterator = elements.values();
3
4console.log(iterator.next().value);
5console.log(iterator.next().value);
6console.log(iterator.next().value);

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Array Iterator

Array.prototype.values() メソッドは、配列の各要素の値を持つイテレータオブジェクトを返します。このイテレータを使用することで、配列の要素を順番に処理できます。

関連コンテンツ

関連プログラミング言語