【Node.js24.x】Array::every()メソッドの使い方
everyメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
everyメソッドは、Array(配列)に所属し、配列のすべての要素が指定された条件を満たすかどうかを検査するメソッドです。
このメソッドは、配列の各要素に対して、引数として提供されたコールバック関数(テスト関数)を一度ずつ実行します。コールバック関数は、現在の要素、その要素のインデックス、そして操作対象の配列そのものを受け取ることができます。
もし、配列のすべての要素がコールバック関数によってtrueと評価される(つまり、すべての要素が条件を満たす)場合、everyメソッドは最終的にtrueを返します。しかし、もし配列の中に一つでもコールバック関数がfalseと評価する要素(条件を満たさない要素)が見つかった場合、everyメソッドは残りの要素の検査を中断し、直ちにfalseを返します。
このメソッドの重要な特徴として、元の配列の内容は一切変更されません。したがって、配列の要素の値を変更することなく、特定の条件を満たしているかを効率的に確認することができます。システムエンジニアを目指す方にとって、データの一貫性を保ちながら、配列全体の整合性をチェックする際に非常に役立つ基本的なメソッドの一つです。
構文(syntax)
1const array = []; // 対象となる配列 2const result = array.every((element, index, array) => { 3 // element: 現在処理されている配列要素 4 // index: 現在処理されている配列要素のインデックス 5 // array: everyメソッドが呼ばれた元の配列 6 return /* 各要素が満たすべき条件式 (true または false を返す) */; 7});
引数(parameters)
callbackFn, thisArg
- callbackFn: (element, index, array) => boolean: 配列の各要素に対して実行されるコールバック関数。要素が条件を満たす場合は
trueを、満たさない場合はfalseを返します。 - thisArg: any: コールバック関数内で
thisとして参照される値。
戻り値(return)
boolean
配列の全ての要素が、指定されたテスト関数を満たす場合にtrueを返します。一つでも満たさない要素があればfalseを返します。