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【Node.js24.x】Array::filter()メソッドの使い方

filterメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

filterメソッドは、配列に格納された各要素を特定の条件に基づいて評価し、その条件を満たす要素だけで構成された新しい配列を生成して返すメソッドです。

このメソッドは、引数としてコールバック関数を受け取ります。filterメソッドは、元の配列のそれぞれの要素に対してこのコールバック関数を一度ずつ実行します。コールバック関数は、現在処理している要素を引数として受け取り、その要素を新しい配列に含めるべきかどうかを判断するためのロジックを実行し、その結果を真偽値(trueまたはfalse)で返します。

もしコールバック関数がtrueを返した場合、その要素は新しい配列に含まれます。逆にfalseを返した場合は、その要素は新しい配列から除外されます。このようにして、filterメソッドは、指定された条件に合致する要素のみを厳選し、それらを集めて新しい配列として提供します。

重要な点として、filterメソッドは元の配列の内容を一切変更しません。常に新しい配列を作成して返すため、元のデータ構造を安全に保ちながら、必要な情報だけを抽出することができます。大量のデータの中から特定の基準に沿って情報を絞り込みたい場合などに非常に役立つ機能です。

構文(syntax)

1const originalArray = [1, 2, 3, 4, 5];
2const filteredArray = originalArray.filter(element => element > 2);

引数(parameters)

callbackFn, thisArg

  • callbackFn: 実行するコールバック関数
  • thisArg: コールバック関数内でthisとして参照されるオブジェクト

戻り値(return)

Array

filterメソッドは、指定された条件を満たす要素だけを抽出した新しい配列を返します。元の配列は変更されません。

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