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【Ruby3.x】readline()関数の使い方

readline関数の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

readline関数は、プログラムがユーザーからのキーボード入力を一行単位で読み込む際に使用される関数です。この関数は、特にコマンドラインインターフェース(CLI)を持つアプリケーションや、対話的に動作するプログラムにおいて、非常に便利な機能を提供します。

単にキーボード入力を読み込むだけでなく、入力中に文字を編集したり、カーソルを移動させたり、過去に入力したコマンドの履歴を呼び出したりする機能が組み込まれています。これにより、ユーザーはより快適かつ効率的に入力を操作でき、プログラムの利便性が向上します。例えば、Rubyのirb(Interactive Ruby)のような対話型シェルでもこの機能は活用されており、ユーザーが入力操作をより快適に行えるように支援しています。

このreadline関数は、Rubyの標準ライブラリであるReadlineモジュールによって提供されています。そのため、プログラム内でこの関数を利用するには、通常、ファイルの冒頭などでrequire 'readline'と記述してReadlineモジュールを読み込む必要があります。システムエンジニアとして、ユーザーフレンドリーなコマンドラインツールを開発する際には、このような高度な入力支援機能を持つreadline関数を積極的に活用することで、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

構文(syntax)

1line = readline

引数(parameters)

rest

  • *rest: 読み込む行に指定できるオプションを配列または個別の引数として渡します。

戻り値(return)

String

ユーザーからの標準入力による一行を文字列として返します。

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