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【ITニュース解説】SQL Day 7️⃣: Advanced Operators (LIKE, BETWEEN, IN, IS NULL) Explained

2025年09月23日に「Medium」が公開したITニュース「SQL Day 7️⃣: Advanced Operators (LIKE, BETWEEN, IN, IS NULL) Explained」について初心者にもわかりやすく解説しています。

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ITニュース概要

SQLの応用的な演算子「LIKE」「BETWEEN」「IN」「IS NULL」を解説する記事。これらの強力な演算子を活用し、データ抽出、一致、絞り込みを行う方法を学べる。データベース操作を効率化する基礎知識だ。

ITニュース解説

SQLはデータベースから必要な情報を取得するための強力な言語であり、基本的なデータの選択や条件指定だけでなく、より複雑な条件に基づいてデータを絞り込むための応用的な演算子が存在する。これらの演算子を理解し使いこなすことで、目的に応じた精度の高いデータ分析や情報抽出が可能になる。特にシステムエンジニアを目指す初心者にとって、これらの応用技術は実務でデータベースを扱う上で不可欠な知識となるだろう。

まず、「LIKE」演算子は、特定のパターンに一致する文字列を検索する際に使用される。これは、完全に一致するデータだけでなく、部分的に一致するデータを柔軟に探し出すことを可能にする。LIKE演算子と組み合わせて使う「ワイルドカード」には二種類あり、一つはパーセント記号「%」、もう一つはアンダースコア「_」である。パーセント記号は、0文字以上の任意の文字列を表す。例えば、「'A%'」と指定すれば「A」で始まるすべての文字列を検索でき、「'%B'」と指定すれば「B」で終わるすべての文字列を、「'%C%'」と指定すれば文字列のどこかに「C」を含むすべての文字列を検索できる。一方、アンダースコアは、ちょうど1文字の任意の文字を表す。例えば、「'A_C'」と指定すれば、「A」で始まり「C」で終わる3文字の文字列で、真ん中の1文字が何であっても一致するものを検索できる。これらのワイルドカードを組み合わせることで、非常に詳細な文字列パターンによる検索が可能となる。ただし、データベースシステムによっては大文字と小文字を区別するかどうかの設定が異なるため、検索結果に影響を与える可能性がある点には注意が必要だ。

次に、「BETWEEN」演算子は、ある範囲内の値を持つデータを検索する際に非常に便利である。これは、数値や日付、時刻などの連続した範囲を指定するのに適している。例えば、特定の期間内に入社した社員の情報を検索したり、ある金額範囲内の商品をリストアップしたりする場合に活用できる。BETWEEN演算子の指定は、「下限値 AND 上限値」という形式で行われる。重要な点は、指定した下限値と上限値の両方を含む、つまり「〜以上〜以下」の範囲でデータが検索されるということである。これにより、二つの異なる条件式を「AND」で結合するよりも、より簡潔に範囲指定の条件を記述できる。この演算子を使用することで、広範なデータを効率的に絞り込むことが可能となり、データの特定や傾向分析に役立つ。

さらに、「IN」演算子は、複数の離散的な値の中からいずれかに一致するデータを検索する場合に用いられる。これは、複数の「OR」条件を記述する手間を省き、コードの可読性を高める効果がある。例えば、特定の色(「赤」「青」「緑」)の商品だけを抽出したい場合や、特定の部署(「営業部」「開発部」「広報部」)に所属する従業員を検索したい場合などに使用する。IN演算子の後には、括弧で囲まれたカンマ区切りの値のリストを指定する。もし同じ条件を「OR」で記述しようとすると、「カラー = '赤' OR カラー = '青' OR カラー = '緑'」のように長くなりがちだが、IN演算子を使えば「カラー IN ('赤', '青', '緑')」とシンプルに記述できる。これにより、複数の候補の中から一つでも合致するデータを見つけ出す作業が、非常に効率的かつ明瞭になる。

最後に、「IS NULL」演算子は、データベースにおいて「値がない」状態を示す「NULL」値を検索するために使用される。NULLは0や空の文字列とは異なり、「不明」「未定義」「値が存在しない」ことを意味する特殊な状態である。そのため、通常の等号「=」や不等号「!=」ではNULL値を正しく比較できない。NULL値を持つデータを検索するには「IS NULL」を、NULL値ではないデータを検索するには「IS NOT NULL」を使用する必要がある。例えば、連絡先が未入力の顧客情報や、まだ出荷日が決まっていない注文データなど、特定の情報が欠落しているレコードを特定する際にこの演算子は不可欠となる。データの完全性をチェックしたり、未入力項目のあるレコードを洗い出したりする際に非常に強力なツールとなる。

これらの応用演算子であるLIKE、BETWEEN、IN、IS NULLは、SQLを用いたデータ操作において、基本中の基本であるSELECT文、FROM句、WHERE句と組み合わせて使われることで、その真価を発揮する。単にすべてのデータを取得するだけでなく、本当に必要なデータだけを、しかも柔軟な条件で抽出する能力は、データベースを扱う上で非常に重要だ。システムエンジニアとして、アプリケーションがデータベースと連携する際に、これらの演算子を適切に用いることで、効率的で正確なデータ処理を実現し、ユーザーが求める情報を迅速に提供できるようになる。これらの知識は、データベース設計、アプリケーション開発、データ分析といった多岐にわたるIT分野において、あなたのスキルセットを大きく向上させるだろう。

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