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【Ruby3.x】DateTime::jd()メソッドの使い方

jdメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

jdメソッドは、DateTimeオブジェクトが保持する日付と時刻を、ユリウス通日として取得するメソッドです。ユリウス通日とは、紀元前4713年1月1日正午からの経過日数を整数値で表したもので、日付を国際的に一意な数値として表現する際に広く用いられます。この数値は、特に天文学や歴史学、異なるカレンダーシステム間の日付変換、または日付の比較計算を行う必要がある場面で非常に有用です。DateTimeオブジェクトは日付と時刻の情報を管理していますが、jdメソッドを呼び出すことで、その情報をユリウス通日という統一された形式で効率的に取り出すことができます。戻り値は、DateTimeオブジェクトが示す日付と時刻に対応するユリウス通日の値を数値で返します。これにより、複雑な日付に関する処理を簡潔に、かつ正確に扱うことが可能になります。

構文(syntax)

1require 'date'
2
3dt = DateTime.new(2023, 1, 1)
4dt.jd

引数(parameters)

jd, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, sg = DateTime::ITALY

  • jd: Julian Day Number (ユリウス日番号) を指定します。
  • hour = 0: 時を指定します (デフォルトは0時)。
  • min = 0: 分を指定します (デフォルトは0分)。
  • sec = 0: 秒を指定します (デフォルトは0秒)。
  • offset = 0: 時差を指定します (デフォルトは0)。
  • sg = DateTime::ITALY:グレゴリオ暦かユリウス暦かを指定します (デフォルトはイタリア式グレゴリオ暦)。

戻り値(return)

Integer

Julian Date(ユリウス通日)を整数で返します。これは、協定世界時(UTC)の正午を基準とした日数です。

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