【Ruby3.x】File::Stat::blocks()メソッドの使い方
blocksメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
blocksメソッドは、ファイルがディスク上で使用しているブロックの数を取得するメソッドです。
このメソッドは、RubyのFile::Statクラスのインスタンスに対して呼び出されます。File::Statオブジェクトは、File.statやFile.lstatといったメソッドを用いて、特定のファイルの作成日時、サイズ、アクセス権限などの詳細情報を取得した際に返されるものです。
取得できるブロックの数は、そのファイルが実際にディスク上でどのくらいのストレージ領域を占めているかを示す重要な指標の一つとなります。ファイルシステムはデータを特定のサイズの「ブロック」という単位でディスクに書き込むため、このブロック数が多ければ多いほど、そのファイルがより多くのディスクスペースを使用していることを意味します。
返されるブロックの標準的なサイズはシステムによって異なりますが、多くのUNIX系システムでは1ブロックあたり512バイトとして計算されることが一般的です。ただし、このブロックサイズは、同じFile::Statオブジェクトからblksizeメソッドで得られる、ファイルシステムが推奨するI/Oブロックサイズとは必ずしも一致しない点にご注意ください。この情報は、ディスク使用量の分析や、ファイルが物理的にどれほどのスペースを消費しているかを把握したい場合に役立ちます。
構文(syntax)
1File.stat("path/to/file").blocks
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
Integer
blocks メソッドは、ファイルがディスク上で占有しているブロック数を整数で返します。