【Ruby3.x】File::Stat::size()メソッドの使い方
sizeメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
sizeメソッドは、File::Statオブジェクトが表すファイルのサイズをバイト単位で返すメソッドです。このメソッドは、File.statやFile.lstatといったメソッドによって取得されるFile::Statクラスのインスタンスに対して呼び出されます。
通常、ファイルに対してこのメソッドを使用した場合、そのファイルがディスク上で実際に占める領域のバイト数を整数値(Integer)として返します。例えば、1024バイトのファイルであれば、1024という値が戻り値となります。この機能は、ファイルの容量を把握したい場合や、特定のファイルサイズに基づいて処理を分岐させたい場合などに非常に役立ちます。
特筆すべき点として、ディレクトリに対してsizeメソッドを呼び出した場合、ファイルシステム上の特性により常に0を返します。そのため、ファイルの種別を考慮せずにサイズを取得しようとすると、意図しない結果になる可能性がある点にご注意ください。また、シンボリックリンクの場合、File.statで取得したFile::Statオブジェクトに対してsizeメソッドを呼び出すと、そのリンクが指し示す先のファイルのサイズを返します。もし、シンボリックリンクファイルそのもののサイズを知りたい場合は、File.lstatで取得したFile::Statオブジェクトを利用してください。
構文(syntax)
1File.stat("example.txt").size
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
Integer
指定されたファイルのサイズをバイト単位の整数で返します。