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【JavaScript ECMAScript】SharedArrayBuffer::SharedArrayBuffer.prototype.byteLengthインスタンスアクセサプロパティの使い方

SharedArrayBuffer.prototype.byteLengthインスタンスアクセサプロパティの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

SharedArrayBuffer.prototype.byteLengthプロパティは、SharedArrayBufferオブジェクトが保持するバイト数を保持するプロパティです。SharedArrayBufferは、JavaScriptの異なる実行コンテキスト(例えば、メインスレッドとWeb Worker)間で、効率的にメモリを共有するための特別なデータ型です。このbyteLengthプロパティは、そのSharedArrayBufferインスタンスが確保している共有メモリ領域の合計サイズを、バイト単位の数値として提供します。

このプロパティはアクセサープロパティの一つであり、主に値を読み出すためのゲッターのみが実装されています。そのため、SharedArrayBufferインスタンスのbyteLengthプロパティの値は読み取り専用であり、後からプログラム上で変更することはできません。SharedArrayBufferが一度作成されると、そのメモリサイズは固定されます。このプロパティに値を設定しようとしても、その操作は無視されるか、厳格モードではエラーを発生させます。

例えば、new SharedArrayBuffer(2048)というコードで作成されたSharedArrayBufferオブジェクトのbyteLengthプロパティを参照すると、2048という数値が返されます。これにより、共有メモリを使用する開発者は、割り当てられたメモリ領域の正確なサイズを常に把握でき、データ操作の範囲を適切に管理することが可能になります。共有メモリを扱う上で、そのサイズ確認に不可欠なプロパティです。

公式リファレンス: SharedArrayBuffer.prototype.byteLength

構文(syntax)

1sharedArrayBufferInstance.byteLength

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

number

SharedArrayBuffer.prototype.byteLength は、SharedArrayBuffer オブジェクトが保持するバイト配列の長さを数値で返します。

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