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【JavaScript ECMAScript】var文の使い方

var文の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

varは、JavaScriptにおいて変数を宣言するためのキーワードです。ES2015でletconstが導入される以前は、JavaScriptで変数を宣言する唯一の方法でした。varで宣言された変数は、関数スコープまたはグローバルスコープを持ち、再宣言や再代入が可能です。

具体的には、varキーワードを使用して変数を宣言すると、その変数は宣言された関数全体、または関数外で宣言された場合はグローバルな範囲で利用できるようになります。例えば、var x = 10;のように記述すると、xという名前の変数が宣言され、10という値が代入されます。

varには「巻き上げ(hoisting)」という特性があり、変数の宣言がそのスコープの先頭に移動したかのように振る舞います。これにより、宣言よりも前に変数にアクセスしようとすると、エラーにならずundefinedが返されることがあります。また、同じ変数名をvarで複数回宣言してもエラーにはならず、値が上書きされます。これらの特性のため、現代のJavaScript開発では、スコープがより厳密に制御できるletconstの使用が推奨されていますが、既存のコードを読む際にはvarの挙動を理解しておくことが重要です。

公式リファレンス: var

構文(syntax)

1var variableName = initialValue;

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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