【JavaScript ECMAScript】switch文の使い方
switch文の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
JavaScriptのswitch文は、指定された式の値に基づいて、複数の処理の中から実行するブロックを選択するための制御構文です。この文は、与えられた式を評価し、その結果とcaseキーワードに続く値が一致するかどうかを順に比較します。
もし式の値がcase節の値と一致した場合、そのcase節以降に記述された処理が実行されます。break文を記述することで、現在のswitch文の処理を終了し、switch文の直後のコードに制御を移すことができます。break文を省略すると、一致したcase節から次のcase節へと処理が継続される「フォールスルー」が発生し、意図しない動作につながる可能性があるため、注意が必要です。
どのcase節の値とも一致しなかった場合、オプションで用意されているdefault節の処理が実行されます。default節は、全てのcaseに当てはまらない場合の「その他」の処理を記述するために用いられ、switch文の最後の方に配置されるのが一般的です。
switch文は、特に一つの変数や式の値に対して多数の条件分岐が必要な場合に、if...else if...else文よりもコードの可読性を高めることができます。システムエンジニアを目指す上で、プログラムの制御フローを効果的に設計するために理解しておくべき重要な文の一つです。
公式リファレンス: switch
構文(syntax)
1switch (expression) { 2 case value1: 3 statement1; 4 break; 5 case value2: 6 statement2; 7 break; 8 default: 9 statement_default; 10}
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
戻り値なし
戻り値はありません