【HTML Living Standard】itemid属性の使い方
itemid属性の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
itemidプロパティは、HTML要素によって表現される「アイテム」のグローバルな一意の識別子を保持するプロパティです。この属性は、Webページの情報を機械が理解しやすいように構造化するためのMicrodata(マイクロデータ)仕様の一部として定義されています。
itemscope属性が指定されたHTML要素が特定のエンティティ(例えば、商品、イベント、記事など)を表す場合、itemidはそのエンティティに対して、インターネット全体で一意となる識別子を付与します。これにより、同じエンティティが複数のWebページに存在する場合でも、それぞれのページで一貫した参照が可能になります。例えば、特定の商品が複数の販売サイトに掲載されている場合でも、itemidを使ってその商品を一意に識別し、関連情報を紐付けることができます。
itemidに指定する値は、そのアイテムを一意に特定できる有効なURL(Uniform Resource Locator)またはURN(Uniform Resource Name)である必要があります。この属性は、主に検索エンジンがWebページのコンテンツをより深く理解し、検索結果にリッチスニペットとして表示するなど、ユーザー体験を向上させるために活用されます。itemtype属性やitemprop属性と連携して、Web上の構造化データセマンティクスを強化する重要な要素の一つです。
公式リファレンス: HTML itemid global attribute
構文(syntax)
1<div itemid="https://example.com/unique-id-for-item" itemscope itemtype="https://schema.org/Thing"> 2 <!-- item content --> 3</div>
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
戻り値なし
戻り値はありません