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【JavaScript ECMAScript】TypeError: 'x' is not iterableエラーの使い方

TypeError: 'x' is not iterableエラーの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

TypeError: 'x' is not iterableクラスは、JavaScriptのコード内で、反復可能(iterable)なオブジェクトを期待する操作に対して、反復できない値が渡された際に発生するエラーを表すクラスです。このエラーは、主にfor...ofループ、スプレッド構文(...)、または配列の分割代入([a, b] = x)といった、要素を順次取り出す反復処理を行う際に発生します。エラーメッセージ中の'x'は、実際に反復しようとした対象の値を指し示しており、例えば数値、nullundefined、あるいは反復処理が定義されていない通常のオブジェクトなどが渡された場合にこのエラーが発生します。

JavaScriptにおいて、配列、文字列、Map、Set、TypedArrayなどは反復可能なオブジェクトであり、これらの操作に利用できます。しかし、数値や真偽値、nullundefined、そして独自の反復処理が定義されていないプレーンなオブジェクトは反復可能ではありません。システム開発においてこのエラーに遭遇した際は、まずメッセージ中の'x'が指す値の型を特定し、それが期待される反復可能オブジェクトであるかを確認することが重要です。もし反復不可能な値が渡されている場合は、その値を配列や他の適切な反復可能オブジェクトに変換するか、コードのロジックを見直し、正しく反復可能な値が処理対象となるように修正してください。

公式リファレンス: TypeError: 'x' is not iterable

構文(syntax)

1for (const item of 123) {
2  console.log(item);
3}

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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