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【JavaScript ECMAScript】Array::Array.prototype.pushインスタンスメソッドの使い方

Array.prototype.push()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Array.prototype.push()メソッドは、既存の配列の末尾に一つ以上の新しい要素を追加するメソッドです。このメソッドは、引数として渡された値を、呼び出し元の配列の最後の要素の次に追加していきます。複数の要素を一度に追加したい場合は、カンマで区切って複数指定することが可能です。

push()メソッドを実行すると、追加された要素を含めた配列の新しい長さが数値として返されます。このメソッドの重要な特性として、新しい配列を作成するのではなく、呼び出し元の元の配列そのものを直接変更(更新)します。このため、メソッドを実行した後に元の配列を参照すると、新しい要素が追加された状態になっていることを確認できます。

システムエンジニアがデータリストを動的に管理する場面で非常に頻繁に利用されます。例えば、ユーザーが入力した情報を一時的に保存したり、APIから取得したデータをリストに追加したりする際に役立ちます。配列の要素を効率的に追加し、データを整理するための基本的な操作として、JavaScriptプログラミングにおいて欠かせないメソッドの一つです。元の配列を変更する動作を正しく理解しておくことが、意図しない挙動を防ぐ上で重要になります。

公式リファレンス: Array.prototype.push()

構文(syntax)

1const myArray = [10, 20];
2myArray.push(30, 40, "hello");

引数(parameters)

...elements

  • ...elements: 配列の末尾に追加したい要素。カンマ区切りで複数指定できます。

戻り値(return)

number

push() メソッドは、配列の末尾に1つ以上の要素を追加し、その結果、配列の新しい要素数を表す数値を返します。

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