【JavaScript ECMAScript】Array::Array.prototype.indexOfインスタンスメソッドの使い方
Array.prototype.indexOf()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
Array.prototype.indexOf()メソッドは、配列内に指定された要素が最初に現れるインデックスを返すメソッドです。このメソッドは、JavaScriptのArrayオブジェクトのインスタンスに対して使用され、配列の内容を検索する際に利用されます。
引数として、まず検索したい要素をsearchElementとして指定します。さらに、オプションでfromIndexという第二引数を渡すことで、検索を開始する配列内の位置を指定できます。fromIndexを省略した場合や、0未満の値を指定した場合は、配列の最初の要素(インデックス0)から検索が開始されます。もしfromIndexが配列の長さと等しいかそれ以上の場合、配列内に要素は存在しないと判断され、検索は行われずに直ちに-1が返されます。
searchElementが配列内で見つかった場合、その要素が最初に現れるインデックスが0以上の整数として返されます。もし指定された要素が配列内に一つも見つからなかった場合は、-1が返されます。この検索では、要素の比較に厳密等価演算子(===)が使用されます。
このメソッドは、配列内に特定のデータが存在するかどうかを確認したり、そのデータが配列内のどこに位置しているかを特定したりする場面で、プログラムの効率的な記述に役立ちます。
公式リファレンス: Array.prototype.indexOf()
構文(syntax)
1const array = ['apple', 'banana', 'orange', 'apple']; 2const index = array.indexOf('banana');
引数(parameters)
searchElement, fromIndex = 0
- searchElement: 検索したい配列の要素
- fromIndex = 0: 検索を開始するインデックス(省略可能、デフォルトは0)
戻り値(return)
number
指定された要素が配列内で最初に見つかったインデックスを返します。要素が見つからない場合は -1 を返します。