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【JavaScript ECMAScript】Intl::Intl.DisplayNames.prototype.ofインスタンスメソッドの使い方

Intl.DisplayNames.prototype.of()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Intl.DisplayNames.prototype.of()メソッドは、指定されたコードに対応する、人間が読める形式のローカライズされた表示名を取得するメソッドです。

このメソッドは、JavaScriptの国際化APIの一部であるIntl.DisplayNamesオブジェクトに属しています。Intl.DisplayNamesオブジェクトは、言語、地域(国)、通貨、スクリプト、カレンダーなどの名称を、特定の言語(ロケール)でどのように表示するかを定義し、提供するために使用されます。of()メソッドは、そのIntl.DisplayNamesインスタンスに対して、特定のコードの表示名を問い合わせる役割を果たします。

具体的には、of()メソッドには、表示したい対象のコードを文字列で渡します。例えば、言語コード「en」、通貨コード「JPY」、国コード「US」などです。このメソッドは、Intl.DisplayNamesインスタンスが初期化される際に設定されたロケール(表示言語)と言語タイプ(例: type: 'language'で言語名、type: 'currency'で通貨名など)に基づいて、そのコードに該当するローカライズされた表示名を文字列として返します。

これにより、開発者は、各ユーザーの言語設定に応じて、「USD」を「米ドル」、「ja」を「日本語」といった形で、適切な名称を自動的に表示できるようになります。多言語対応のアプリケーションにおいて、国際化されたユーザーインターフェースを効率的に構築するための重要な機能であり、手動で翻訳辞書を管理する手間を省き、正確な表示名を提供することを可能にします。ユーザーは、自身の言語で馴染みのある名称をスムーズに理解できるようになります。

公式リファレンス: Intl.DisplayNames.prototype.of()

構文(syntax)

1const displayNames = new Intl.DisplayNames(['en'], { type: 'language' });
2const displayedName = displayNames.of('ja');

引数(parameters)

code

  • code: string: 表示名を取得したい言語コードまたは地域コードを指定する文字列(例: "en", "ja", "en-US", "ja-JP")

戻り値(return)

戻り値なし

戻り値はありません

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