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【JavaScript ECMAScript】Intl::Intl.Collator.supportedLocalesOf静的メソッドの使い方

Intl.Collator.supportedLocalesOf()静的メソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Intl.Collator.supportedLocalesOf()メソッドは、Intl.Collatorオブジェクトが特定の照合(文字列の比較やソート)機能をサポートしているロケール(言語や地域設定)を判別し、そのリストを返すメソッドです。このメソッドは、指定されたロケールの中から、実行環境で実際にサポートされているものを確認するために使用されます。

このメソッドは、最初の引数に確認したいロケールを表す文字列または文字列の配列を受け取ります。例えば、['en-US', 'ja-JP', 'fr-FR']のように複数のロケールを指定できます。オプションとして、第二引数にoptionsオブジェクトを渡すことも可能です。このoptionsオブジェクトは、Intl.Collatorコンストラクタに渡すものと同様で、大文字小文字の区別や数字の扱いなどの特定の照合オプションを含めることができます。

メソッドの戻り値は、サポートされているロケールコードの配列です。引数で指定されたロケールの中から、現在のJavaScript環境がIntl.Collatorの機能と合わせてサポートしているものだけが、入力された順序で配列として返されます。サポートされていないロケールは結果の配列には含まれません。

このメソッドは、国際化されたアプリケーションを開発する際に特に有用です。例えば、ユーザーが選択した言語や、表示したい言語が、実際にシステムで文字列ソートなどの機能とともに正しく扱えるかを確認できます。これにより、予期せぬ動作を避け、適切なフォールバック処理を実装することが可能になります。

公式リファレンス: Intl.Collator.supportedLocalesOf()

構文(syntax)

1Intl.Collator.supportedLocalesOf(["en-US", "fr-FR", "ja-JP"]);

引数(parameters)

locales, options

  • locales: string[] | string: サポートされているロケールを指定する配列または単一のロケール文字列。省略された場合、環境のデフォルトロケールが使用されます。
  • options: Intl.CollatorOptions: コレクションの動作をカスタマイズするためのオプションオブジェクト。

戻り値(return)

Array<string>

指定されたロケールの中で、Intl.Collator でサポートされているロケールの配列を返します。

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