Webエンジニア向けプログラミング解説動画をYouTubeで配信中!
▶ チャンネル登録はこちら

【JavaScript ECMAScript】Intl::Intl.DurationFormat.supportedLocalesOf静的メソッドの使い方

Intl.DurationFormat.supportedLocalesOf()静的メソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

Intl.DurationFormat.supportedLocalesOf()メソッドは、指定されたロケールのうち、ECMAScriptの実装がIntl.DurationFormatオブジェクトで期間の書式設定をサポートしているロケールを判断するメソッドです。このメソッドは静的メソッドであり、Intl.DurationFormatクラスのインスタンスを作成せずに直接呼び出すことができます。

このメソッドは、アプリケーションがユーザーの言語設定に基づいて、期間(例えば「1時間30分」のような時間の長さ)の表示形式を国際化対応させる際に特に役立ちます。引数として、検証したいロケール識別子(例: 'en-US''ja-JP' など)を文字列または文字列の配列として受け取ります。そして、それらのロケールのうち、Intl.DurationFormatが実際に書式設定をサポートしているロケールのリストを配列として返します。返されるロケールは、要求されたロケールまたはその適切なフォールバック(代替)ロケールの中から、最適なものが選ばれて提供されます。

この機能は、異なる言語や地域に対応する国際化されたアプリケーションを開発する際に非常に重要です。開発者は、このメソッドを使用して、指定されたロケールがシステムで利用可能かどうかを事前に確認し、サポートされていない場合には適切な代替ロジックを実装することができます。これにより、多様なユーザー環境で一貫したユーザー体験を提供することが可能になります。

構文(syntax)

1Intl.DurationFormat.supportedLocalesOf(locales[, options])

引数(parameters)

locales, options

  • locales: string | string[] | undefined: サポートされているロケールを指定する文字列、またはその配列。省略された場合は、実行環境のデフォルトロケールが使用されます。
  • options: Intl.DurationFormatOptions | undefined: フォーマットのオプションを指定するオブジェクト。

戻り値(return)

Array<string>

指定されたロケールで Intl.DurationFormat がサポートされているかどうかのリストを文字列の配列として返します。

関連コンテンツ

関連プログラミング言語