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【JavaScript ECMAScript】String::String.fromCodePoint静的メソッドの使い方

String.fromCodePoint()静的メソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

String.fromCodePoint()メソッドは、指定されたUnicodeコードポイントから新しい文字列を生成して返すメソッドです。このメソッドは、1つ以上のUnicodeコードポイントを引数として受け取り、それらのコードポイントに対応する文字を連結した新しい文字列を作成します。

従来のString.fromCharCode()メソッドは、0x0000から0xFFFFまでの範囲のコードポイントを持つ文字(基本多言語面内の文字)を生成する際に使用されてきましたが、それ以上の範囲のコードポイントを持つ文字、例えば多くの絵文字のような補助文字を直接扱うことができませんでした。補助文字を生成するには、String.fromCharCode()では複数のコードユニット(サロゲートペア)を個別に指定する必要があり、JavaScriptでのUnicode文字の取り扱いを複雑にしていました。

一方、String.fromCodePoint()メソッドは、基本多言語面内外を問わず、あらゆる有効なUnicodeコードポイントを単一の引数として直接受け入れることができます。これにより、補助文字であっても、そのコードポイントをそのまま指定するだけで目的の文字を含む文字列を簡単に生成できるようになります。例えば、絵文字のコードポイントを直接指定して文字列を作成することが可能です。

引数として無効なコードポイント、例えば負の数やUnicodeの最大値である0x10FFFFを超える数などが渡された場合、このメソッドはRangeErrorを発生させます。String.fromCodePoint()は、現代のJavaScriptで広範なUnicode文字、特に補助文字を含む文字列を正確かつ簡潔に生成するために非常に役立ちます。

公式リファレンス: String.fromCodePoint()

構文(syntax)

1String.fromCodePoint(65, 66, 0x1F600);

引数(parameters)

...codePoints

  • ...codePoints: Unicodeコードポイントのリスト。これらのコードポイントから新しい文字列を生成します。

戻り値(return)

String

指定されたコードポイントを表す新しい文字列を返します。

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