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【JavaScript ECMAScript】Remainder assignment (%=)演算子の使い方

Remainder assignment (%=)演算子の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Remainder assignment (%=)演算子は、JavaScriptにおける複合代入演算子の一つです。これは、左辺の変数に対して、現在の値と右辺の値を割った余りを計算し、その結果を再び左辺の変数に代入する処理を簡潔に記述するために使用されます。

具体的には、x %= y という記述は、x = x % y と全く同じ意味を持ちます。まず、変数 x の現在の値を y で割った際の剰余を計算します。その後、その計算によって得られた剰余の結果が、改めて変数 x に新しい値として格納されます。

この演算子は、例えば、ループ処理で特定の周期性を持たせたい場合や、数値を特定の範囲内に収めたい場合など、剰余計算の結果をすぐに変数に反映させたい状況で非常に役立ちます。コードの記述量を減らし、可読性を高める効果があります。

ただし、JavaScriptの%演算子は、数学的なモジュロ演算とは異なり、被除数(左辺の値)の符号が結果に影響を与える「剰余演算子」である点に注意が必要です。例えば、-5 % 2 の結果は -1 となります。また、右辺の除数がゼロの場合、計算結果は NaN(Not-a-Number)となるため、ゼロ除算には注意が必要です。

公式リファレンス: Remainder assignment (%=)

構文(syntax)

1let a = 10;
2let b = 3;
3a %= b; // a は 1 になります (10 % 3 の結果)

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

number | BigInt

この演算子の結果は、割られる数(左辺)を割る数(右辺)で割ったときの余りを数値またはBigInt型で返します。

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