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【JavaScript ECMAScript】await演算子の使い方

await演算子の使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

awaitオペレーターは、JavaScriptの非同期処理において、async関数内でPromiseの解決を待機するための特別なキーワードです。このオペレーターは、async関数内でのみ使用可能であり、await式の右辺に指定されたPromiseが解決されるまで、そのasync関数の残りの実行を一時停止します。

Promiseが正常に解決されると、awaitオペレーターはその解決された値を返します。これにより、非同期で取得したデータを、あたかも同期的に処理したかのように、変数に代入して後続の処理に利用できます。一方、Promiseが拒否された場合は、awaitオペレーターはそのエラーをスローし、async関数は拒否されたPromiseとして終了します。

awaitオペレーターを使用することで、複数の非同期処理が絡む複雑なコードを、上から順に読み進められる同期的なコードに近い形で記述できるようになります。これにより、従来のコールバック関数によるネストの深い記述(コールバック地獄)を避け、非同期コードの可読性、保守性、そしてエラーハンドリングの簡潔性を大幅に向上させることが可能です。システムエンジニアを目指す上で、非同期処理を扱う際に不可欠な要素となります。

公式リファレンス: await

構文(syntax)

1async function exampleFunction() {
2  const result = await Promise.resolve("Promiseが解決した値");
3  console.log(result);
4}
5exampleFunction();

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Promiseの解決値、または待機された値

await 演算子は、Promise が解決されるまで処理を一時停止し、解決された Promise の値、または直接値が与えられた場合はその値を返します。

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