【Ruby3.x】Array::clear()メソッドの使い方
clearメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
clearメソッドはArrayクラスに属し、配列のすべての要素を削除するメソッドです。このメソッドを呼び出すと、対象となる配列は完全に空の状態になります。例えば、[1, 2, 3]という配列にclearを実行すると、その配列は[]となり、すべての要素が削除されます。
配列の内容を初期化したい場合や、再利用する前に既存のデータをすべて消去したい場合に便利です。clearメソッドは、呼び出し元の配列そのものを直接変更し、内容を破壊的に更新します。そのため、メソッド実行前の配列の状態は保持されません。
戻り値としては、常に要素がすべて削除され空になった配列自身を返します。この戻り値は、メソッドが正しく実行されたことを示すとともに、さらなる操作の対象として利用できます。
システムエンジニアを目指す初心者の方々にとって、一時的なデータの保管場所である配列の内容をクリアしたい場合に役立ちます。元のデータが必要な場合は、事前に配列の複製を作成するなど、利用時には注意が必要です。
構文(syntax)
1ary = [1, 2, 3] 2ary.clear # => []
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
self
このメソッドは、レシーバである配列自身を返します。