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【Ruby3.x】Array::shift()メソッドの使い方

shiftメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

shiftメソッドは配列の先頭要素を取り出し、その要素を返すメソッドです。

このメソッドは、呼び出された配列そのものを変更(破壊)します。具体的には、配列の最も先頭にある要素が配列から取り除かれ、その取り除かれた要素がメソッドの戻り値として返されます。これにより、元の配列の要素数は1つ減少します。

例えば、[1, 2, 3]という配列に対してshiftメソッドを呼び出すと、1が戻り値として返され、元の配列は[2, 3]に変わります。

もしshiftメソッドを呼び出した時点で配列が空の場合、取り出す要素がないため、nilが返されます。

このshiftメソッドは、配列をキュー(待ち行列)のように扱い、先頭から要素を順に取り出して処理したい場合や、配列の先頭要素だけが必要な場合に非常に便利です。配列の要素を効率的に操作するための基本的なメソッドの一つとして、多くの場面で活用されます。

構文(syntax)

1my_array = [10, 20, 30]
2first_element = my_array.shift

引数(parameters)

n = nil

  • n = nil: 取り出す要素の数を指定する整数。省略された場合は1つだけ取り出されます。

戻り値(return)

Object

配列の先頭から要素を一つ取り除き、その取り除かれた要素を返します。配列は変更されます。

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