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【Ruby3.x】Array::compact()メソッドの使い方

compactメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

compactメソッドは、配列の中からnil(値がないことを示すオブジェクト)の要素だけを取り除き、それ以外の要素だけを含む新しい配列を生成するメソッドです。このメソッドを実行しても、元の配列の内容は一切変更されません。compactメソッドは、元の配列のnil要素を取り除いた新しい配列を返します。

例えば、[1, nil, 2, nil, 3]という配列に対してcompactメソッドを呼び出すと、[1, 2, 3]という新しい配列が返されます。元の配列は[1, nil, 2, nil, 3]のまま維持されます。nilではない数値、文字列、他のオブジェクトなどはそのまま新しい配列にコピーされます。

このメソッドは、データの整形やフィルタリングを行う際に非常に便利です。データベースからの取得結果や外部システムからの入力データにnilが含まれる場合、それを排除し、処理に適した形に整える際に役立ちます。

もし、元の配列そのものからnil要素を削除したい場合は、compact!メソッドを使用します。こちらは元の配列を直接変更する破壊的なメソッドであるため、使用する際には注意が必要です。compactメソッドは、元の配列を変更せずにnil要素を除外した配列を得たい場合に利用されます。

構文(syntax)

1[1, nil, 2, nil, 3].compact

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Array

nil値(nil)を除いた新しい配列を返します。元の配列は変更されません。

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