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【Ruby3.x】Array::insert()メソッドの使い方

insertメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

insertメソッドは、配列内の指定した位置に要素を挿入するメソッドです。このメソッドは、呼び出し元の配列そのものを変更します(破壊的メソッド)。第一引数には要素を挿入したい位置をインデックスで指定し、第二引数以降には挿入したい要素を複数指定することができます。

インデックスは0から始まる整数で指定します。例えば、インデックス0を指定すると配列の先頭に要素が挿入され、既存の要素は後ろにずれます。インデックスに負の値を指定することも可能で、この場合、配列の末尾からの相対位置として解釈されます。具体的には、-1を指定すると最後の要素の直前に、-2を指定すると最後から2番目の要素の直前に要素が挿入されます。

指定したインデックスが配列の現在のサイズを超える場合、そのインデックスまでnilが挿入されてギャップが埋められ、その後指定した要素が挿入されます。これにより、配列のサイズが自動的に拡張されます。

このメソッドは、要素が挿入され変更された配列自身を返します。既存の要素の位置を動かさずに新しい要素を途中に組み込みたい場合に非常に便利です。

構文(syntax)

1original_array = [1, 2, 3, 4]
2original_array.insert(2, 99)

引数(parameters)

index, *objects

  • index: 挿入する位置を指定する整数
  • *objects: 挿入するオブジェクト(複数指定可能)

戻り値(return)

Array

指定された位置に指定された要素を挿入した結果、新しく生成された配列が返されます。元の配列は変更されます。

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