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【Ruby3.x】Array::minmax()メソッドの使い方

minmaxメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

minmaxメソッドは、Arrayクラスのインスタンスである配列の中から、最小値と最大値を同時に取得するメソッドです。このメソッドは、配列内のすべての要素を比較し、最も小さい値と最も大きい値を特定します。要素の比較には、各要素が持つ「<=>」(宇宙船演算子)メソッドが内部的に利用されます。

メソッドの実行結果は、[最小値, 最大値]という形式の2要素の新しい配列として返されます。もし、呼び出し元の配列が空であった場合、このメソッドはnilを返します。

オプションとしてブロックを渡すことも可能です。ブロックが渡された場合、そのブロックの実行結果に基づいて要素の比較が行われます。これにより、通常の要素そのものの比較ではなく、独自の基準や特定の属性の値に基づいて配列内の最小値と最大値を見つけ出すことができます。例えば、数値の配列から最小値と最大値を一度に取得したい場合や、カスタムオブジェクトの配列から特定のプロパティを基準に最小・最大のオブジェクトを検索したい場合などに、このメソッドは非常に便利に活用できます。

構文(syntax)

1[1, 5, 2, 8, 3].minmax

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Array

配列の中で最小値と最大値を求めた結果を、要素数2の配列として返します。最初の要素が最小値、2番目の要素が最大値となります。

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