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【Ruby3.x】Numeric::%()メソッドの使い方

%メソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

%メソッドは、数値の剰余(余り)を計算するメソッドです。このメソッドは、呼び出し元の数値(レシーバ)を引数で割ったときの余りを求め、その結果を数値として返します。引数には、割る数となる別の数値を指定します。引数に0を指定すると、ZeroDivisionErrorが発生するため、0以外の数値を渡す必要があります。

戻り値の符号は、Rubyのこのメソッドの重要な特徴として、割る数(引数)の符号と同じになります。例えば、10 % 31を返しますが、10 % -3-2を返します。また、-10 % 32を返します。これは他のプログラミング言語における剰余演算子の動作と異なる場合があるため、特に注意して理解することが重要です。

%メソッドは、数値が特定の数で割り切れるかどうかの判定(例:偶数か奇数かの判定)、特定の周期で処理を行いたい場合、またはある範囲内で値を循環させたい場合など、システム開発の様々な場面で活用されます。例えば、配列のインデックスを循環させたり、特定の時間間隔でイベントを発生させたりする際に、この剰余演算が役立ちます。

構文(syntax)

110 % 3

引数(parameters)

other

  • other: 割られる数。Numericクラスのオブジェクトを指定します。

戻り値(return)

Numeric

数値の剰余(余り)を計算した結果を返します。

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