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【Ruby3.x】Numeric::to_int()メソッドの使い方

to_intメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

to_intメソッドは、レシーバ(メソッドを呼び出す対象のオブジェクト)の値を整数に変換して返すメソッドです。このメソッドはRubyのNumericクラスに属しており、IntegerFloatRationalなど、あらゆる数値オブジェクトで利用できます。

具体的には、レシーバが既にIntegerオブジェクトである場合、to_intを呼び出すとそのIntegerオブジェクト自身がそのまま返されます。例えば、5.to_int5を返します。レシーバがFloatオブジェクトの場合、小数点以下の部分が切り捨てられ、整数部分のみを持つIntegerオブジェクトが返されます。例えば、3.14.to_int3を、-2.8.to_int-2を返します。その他のNumericサブクラスのオブジェクトに対しても、それぞれが定義する整数変換の規則に従って、そのオブジェクトの整数部分をIntegerオブジェクトとして返します。

このメソッドの戻り値は常にIntegerオブジェクトです。to_intは、特定の操作が厳密な整数値を要求する場合や、数値を明示的に整数として扱いたい場合に利用されます。例えば、配列のインデックスとして数値を安全に使用する際などに役立ちます。

構文(syntax)

13.14.to_int

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Integer

Numericクラスのto_intメソッドは、レシーバー(メソッドが呼び出されるオブジェクト)を整数型(Integer)に変換した値を返します。

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