Webエンジニア向けプログラミング解説動画をYouTubeで配信中!
▶ チャンネル登録はこちら

【Ruby3.x】String::%()メソッドの使い方

%メソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

%メソッドは、文字列を特定の書式に整形し、指定された値を埋め込むために使用するメソッドです。このメソッドは、フォーマット文字列内に特別な指示子(プレースホルダー)を記述し、その指示子をメソッドの引数として渡された値に置き換えます。

例えば、"Hello, %s!" % "Ruby" と記述すると、%s の部分が "Ruby" に置き換えられ、"Hello, Ruby!" という新しい文字列が生成されます。複数の値を埋め込む場合は、引数に配列を使用します。例として、"Name: %s, Age: %d" % ["Alice", 30] は、"Name: Alice, Age: 30" となります。

主な指示子には、文字列を埋め込むための%s、整数を埋め込むための%d、浮動小数点数を埋め込むための%fなどがあります。また、%5s のように幅を指定したり、%.2f のように小数点以下の桁数を指定したりすることで、出力形式をより詳細に制御することが可能です。例えば、"%05d" % 12300123 といったゼロ埋めを行います。

フォーマット文字列内にリテラルの%記号を含めたい場合は、%%と記述することでエスケープできます。このメソッドは、ログ出力やレポート生成など、定型的な文字列に動的な情報を組み込む際に非常に便利です。書式指定子と引数の型や数が一致しない場合、エラーが発生することがあるため注意が必要です。

構文(syntax)

1"Hello %s" % "World"

引数(parameters)

arg

  • arg: フォーマット文字列または挿入する値。Integer, Float, String, Array, Hashなどが指定可能です。

戻り値(return)

String

与えられたフォーマット文字列と引数を用いて、フォーマットされた新しい文字列を生成して返します。

関連コンテンツ

関連プログラミング言語